結核 疑い 対応

結核の疑いがある場合の対応について等

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結核とは感染症の中でも特に有名なもので、結核菌という菌に感染する事で発症してしまいます。
この感染症は古くからよく知られていて、昔は感染・発症すると治らない不治の病として認識されていました。
現在では医療技術の進歩で薬による予防等が行なわれているため、命に関わる事態になる事は少ないとされています。
ただ免疫力の低下している人やお年寄りが感染・発症すると危険な場合もあるので、くれぐれも注意する事が大切だと言えます。
 結核を発症した場合に現われる症状としては発熱、胸の痛みや痰が絡んだ咳等があり風邪と似ている部分があります。
そのため初期の段階では風邪と誤解される事も多く、治療開始が遅れてしまう事も珍しくないです。
 ちなみにこの疾患と聞くと喀血の症状を想像する人もいますが、実際に喀血をする事は現在では稀となっています。
ただ現在でも初期は黄色や緑色だった痰が、悪化に伴って血痰へと変化するという症状がよく見られます。

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 結核の疑いがある人が近くにいる場合に、一番に対応をする必要が出てくるのが周囲への感染予防対策です。
この疾患は空気感染で人から人へうつる事も多いので、集団生活の場で感染の疑いがある人が出た場合の対応が重要になります。
 具体的な正しい対応方法としては、まず最初に感染・発症の疑いがある人を他の人達から遠ざける事が大切です。
患者を看護する際にもマスクや手袋を装着するのが理想的で、看護後は丁寧に手洗いやうがいをするようにします。
現在では薬による予防対策が進んでいますが完全にうつらないわけではないので、出来るだけの予防対策を講じておいたほうが良いです。
  結核の具体的な治療方法については薬物療法を行なう事が多く、専用の抗生物質等が処方されます。
ちなみに結核菌は増殖スピードが非常に遅い菌なので、完全に退治するには長い時間が必要となります。
一般的には抗生物質の投与を半年以上続けるとされているので、焦らずに治療を続ける事が大切です。

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